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J-GLOBAL ID:202202234333475651   整理番号:22A0441832

有機光電池のためのカルバゾール系小アクセプタ材料のオプトエレクトロニクス特性における異なる置換のDFT解析【JST・京大機械翻訳】

DFT analysis of different substitutions on optoelectronic properties of carbazole-based small acceptor materials for Organic Photovoltaics
著者 (9件):
資料名:
巻: 140  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,有機太陽電池の効率を高めるために,一連の6つの新しい新規A-π-D-π-A型小非フラーレンアクセプタ分子を調べた。設計したアクセプタは,ドナー(中心コア)としてのカルバゾール部分と末端キャップアクセプタ基としての3-エチルロダニン部分から成り,異なる共役π-リンカー,すなわちベンゾ[c][1,2,5]チアジアゾール,ベンゾ[c][1,2,5]オキサジアゾール,チオフェン,フラン,および[1,2,5]オキサジアゾロ[3,4-c]ピリジンによって結合した。DFT(HSE06)およびTD-DFT(M05)計算を6-311G(d,p)基底関数系を用いて行い,電荷移動速度,安定性および光電子特性に及ぼす異なるπ-リンカーの影響を調べた。異なるπ-リンカーは,参照と比較してより小さなHOMO-LUMOエネルギーギャップをもたらした。研究した全ての分子M1,M2,M4,M5およびM6は,それぞれ22nmのわずかに青方偏移を示すM3を除くRと比較して,31,12,92,78および47nmの顕著な深色シフトを示した。再組織化エネルギー分析は設計した分子の両極性挙動を予測した。分子静電ポテンシャルマップ(MEP),状態密度(DOS)および電子密度差マップ(EDDM)分析は,安定性パラメータを示し,設計した分子内の異なるフラグメント間のより高い電荷移動を確認した。したがって,エネルギーレベル分析は,設計した分子M1,M2,M4およびM5が,実用的な太陽電池応用のための以前に設計したPffBT4T-2ODドナーを有する適切な非フラーレンアクセプタとして作用することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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