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J-GLOBAL ID:202202234376901314   整理番号:22A0554073

短絡回路上のSFCLを用いたMMCベースシステムのコンデンサ放電電流の限界特性【JST・京大機械翻訳】

Limiting Characteristics of Capacitor Discharge Current of MMC-Based System Using the SFCL on Short Circuit
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.5600505.1-5  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在,HVDCは長距離伝送と国間の電力接続のためのスポットライトである。それらの中で,MMC-HVDCは,スイッチング損失と高調波の問題を解決することができる新しい変換技術である。MMCは直列に接続された多くのサブモジュールから成る。そして,1つのサブモジュールは,IGBT,Diode,およびCapactorから成る。過渡状態では,荷電キャパシタが放電され,故障電流に加えられた。それは,すべてのIGBTターンオフの遅れの間,数十倍のサージ電流を発生する。これは半導体デバイス破壊を引き起こす。この問題を解決するために,MMCに高速応答特性を有するSFCLを適用した。抵抗SFCLの応答速度はMMCシステム保護装置のものより速く,保護装置が動作する前にキャパシタ放電電流を効果的に制限することができた。本論文では,ACグリッド,MMC-HVDC,DCケーブルおよびSFCLを,PSCAD/EMTDCを用いてモデル化した。その後,コンデンサ放電電流,電流制限速度,およびDC線路短絡故障シミュレーションによる遮断特性を確認した。その結果,SFCLはキャパシタ放電電流を効果的に制限し,故障電流レベルを連続的に低下させる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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