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J-GLOBAL ID：202202234385675614   整理番号：22A0921830

挿管肉芽腫の高周波アブレーション【JST・京大機械翻訳】

Radiofrequency ablation of intubation granulomas

著者 (3件)： Ding Jianhong (Department of Surgery, Yiwu Central Hospital, 699 Jiangdong road, Yiwu City 322000, Zhejiang Province, China) ,  Jiang Zhenghua (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Mianyang Central Hospital, School of Medicine, University of Electronic Science and Technology of China, 12 Changjia Lane, Mianyang 621000, Sichuan, China) ,  Lou Zhengcai (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Yiwu Central Hospital, 699 Jiangdong road, Yiwu City 322000, Zhejiang Province, China)
資料名： American Journal of Otolaryngology - Head and Neck Medicine and Surgery  (American Journal of Otolaryngology - Head and Neck Medicine and Surgery)
巻： 43  号： 2  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3426A  ISSN： 0196-0709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 血漿高周波(RF)アブレーションを受ける患者の転帰と音声パラメータを調べ,挿管肉芽腫を治療する。前向き症例シリーズ。包含基準を満たした挿管肉芽腫患者はRFアブレーションを受けた。術前および術後6か月で完全寛解率および音声機能を評価した。25の挿管肉芽腫を有する13人の患者を登録した。挿管と初期診断の間の平均時間は38.6日であり,挿管と外科的診断の間のそれは2.7か月であった。すべての25の肉芽腫を,首尾よく除去して,組織学的に確認した。声帯に外科的レムナントはなく,術後2週間で完全声門閉鎖を認めた。6か月の追跡調査の間,再発またはRFアブレーション関連合併症は観察されなかった。完全寛解率は100%(13/13)であった。加えて,平均ho声,粗さ,息切れ,無力症,および歪(GRBAS)スコア,および最大発声時間(MPT)は,治療後に有意に改善した(すべてのP<0.05)。RFアブレーションは,医療管理を失敗し,処置を要求した挿管肉芽腫患者にとって効果的で安全である。本研究では,完全分割率は高く,音声回復結果は良好であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  血漿 ,  *HF【周波数】 ,  発声 ,  声帯 ,  *肉芽腫 ,  *アブレーション ,  合併症 ,  再発 ,  早期診断 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  *高周波アブレーション ,  息切れ ,  症例研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 挿管肉芽腫 ,  無線周波数 ,  医療治療 ,  再発

分類 (3件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 挿管 ,  肉芽腫 ,  高周波アブレーション