文献
J-GLOBAL ID:202202234390234965   整理番号:22A0688186

溶融LiCl-KCl共晶中のUNとCdCl_2の相互作用 II 1023Kでの実験【JST・京大機械翻訳】

Interaction between UN and CdCl2 in molten LiCl-KCl eutectic. II. Experiment at 1023 K
著者 (10件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 653-660  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0688B  ISSN: 1738-5733  CODEN: WJHKAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
LiCl-KCl溶融共晶中のUNとCdCl_2間の相互作用を1023Kで研究した。塩素化は,媒体の酸化還元電位をサンプリングして記録することによってモニターした。1023Kでは,溶融LiCl-KCl共晶中の塩化カドミウムによるUNの塩素化は完全に進行し,塩化ウランの生成をもたらした。LiCl-KCl-UCl_3またはLiCl-KCl-UCl_4組成のメルトは,反応ゾーン中の金属カドミウムの存在に依存する実験の最後に得られた。塩素化剤の濃度が高いほど,反応速度は速くなった。[CdCl_2]/[UN]=1.65(10%過剰)では,反応は,約7.5時間で完了する。[CdCl_2]/[UN]=7では,完全な塩素化は2.5~3hであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核燃料再処理  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る