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J-GLOBAL ID:202202234396985456   整理番号:22A1094057

フラットパネル地中熱交換器のバックフィリングにおける相変化材料の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of phase change materials in backfilling of flat-panels ground heat exchanger
著者 (4件):
資料名:
巻: 189  ページ: 1324-1336  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCMs)と結合したマルチソースヒートポンプシステムの挙動を,2つのヨーロッパプロジェクト,すなわち,IDEAS,H2020プロジェクト,およびCLIWAX,EFDRプロジェクト,の共同プロトタイプセットアップとして,Ferrara大学(イタリア)のTekneHub研究所での1年間の試験中に集めた選択データに基づいて,この原稿で議論した。新しい浅いFlat-Panels地中熱交換器(GHX)の3つの地熱ループは,砂で埋め戻し,砂と粒状物の混合物,パラフィンと水和塩で満たされた容器との水-水ヒートポンプの結合を提供する。さらに,2つのハイブリッド光起電力パネルと乾燥冷却器は,利用可能な熱源景観を完成させた。最後に,制御ユニットは,異なる熱源の開発のためにすべての要素を管理する。地中熱エネルギー貯蔵の増加がPCMsによってどのように駆動されるかを,特定の試験によって研究し,裏込め砂の標準ケースと比較した。結果は,PCMsがハード気象条件中に発生するピーク負荷を補償できることを確認した。マルチソースヒートポンプの良好な性能が見出され,その性能の冬係数は常に5より高かった。最後に,夏におけるPCMの応用は,暑い夏と寒い冬の気候帯で好まれるべきであり,その証拠,潜熱,熱伝導率,およびPCMの融点は,エネルギー必要量と局所地中熱条件に応じて調整されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ヒートポンプ 
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