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J-GLOBAL ID:202202234473469377   整理番号:22A0689532

ステンレス鋼等脚角断面梁の試験,数値解析および設計【JST・京大機械翻訳】

Testing, numerical analysis and design of stainless steel equal-leg angle section beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  ページ: 977-1001  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単軸曲げを受けるステンレス鋼等脚角度断面部材の安定性と設計をここで研究した。材料試験,初期形状不整測定および熱間圧延オーステナイトステンレス鋼等脚角度断面梁に関する物理的試験を含む実験的研究を初めて提示した。次に,試験結果を用いて,ABAQUS内で開発したシェル有限要素モデルを検証し,それを用いて,広範囲の細長値を有するオーステナイト,二相およびフェライトステンレス鋼における熱間圧延および冷間成形等脚角度断面梁の両方を考慮した数値パラメトリックスタディを行った。最近の研究では,主軸曲げ下の角度に対して,横方向ねじりと局所座屈の両方が生じるが,一方,軸曲げ下では,横方向ねじり座屈とBrazier型平坦化が発生することを示した。Eurocode3に従って主軸曲げを設計するとき,局所および横方向ねじり座屈の両方を考慮した。ここでは,主軸曲げ下の等脚角度断面を,局所および横方向ねじり弾性座屈モーメントの最小に基づく正規化細長を用いて設計でき,一方,それらの比も考慮できることを示した。しかし,小軸曲げの下では,断面チェックを必要とするEurocode3における現在の規定と比較して,横方向ねじり座屈とBrazier型平坦化を考慮した場合,より安全でより正確な抵抗予測の両方を達成できることを示した。主および短軸曲げの両方をカバーするステンレス鋼等脚角度断面梁の新しい設計提案を開発した。提案した設計規則は,既存のタラ化設計規則と比較して,かなり正確で一貫した抵抗予測を提供する。推奨部分安全係数γM1=1.1を持つ新しい設計規定の信頼性をEN1990で提供された手順に従って検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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