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J-GLOBAL ID：202202234506423218   整理番号：22A0440033

潤滑層とプラグゾーンのキャラクタリゼーションによる流動性コンクリートのポンプシミュレーションのための新しい3粘性モデル【JST・京大機械翻訳】

Novel tri-viscous model to simulate pumping of flowable concrete through characterization of lubrication layer and plug zones

著者 (4件)： Tavangar Tooran (Universite de Sherbrooke, Department of Civil and Building Engineering, Sherbrooke, Quebec, Canada) ,  Hosseinpoor Masoud (Universite de Sherbrooke, Department of Civil and Building Engineering, Sherbrooke, Quebec, Canada) ,  Yahia Ammar (Universite de Sherbrooke, Department of Civil and Building Engineering, Sherbrooke, Quebec, Canada) ,  Khayat Kamal H. (Missouri University of Science and Technology, Center for Infrastructure Engineering Studies, Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, Rolla, MO, USA)
資料名： Cement & Concrete Composites  (Cement & Concrete Composites)
巻： 126  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0500B  ISSN： 0958-9465  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,計算流体力学(CFD)を用いて,長さ30mのポンプ回路における18の自己圧密と4つの高加工コンクリート混合物のパイプ流をシミュレートした。100および125mm直径(D_P)パイプラインにおける圧力損失(ΔP)を,低(1.2~6.2l/s)および高(8.1~16.4l/s)流速(Q)で測定した。数値シミュレーションは,2流体モデルと新しい可変粘性単一流体アプローチ,すなわち二重Binghamとトリ粘性モデルをそれぞれ用いて行った。プラグ流,せん断コンクリート,および潤滑層(LL)ゾーンを代表するパイプ断面を横切るコンクリートのレオロジー特性の半径方向変化を,合計404のパイプ流実験に基づいて首尾よくシミュレートした。トライボメータを用いて実験的に得られた数値シミュレーション-to-thoseを用いて得られた相対LL粘性定数(η_LL)値は,30%と200%の間であった。さらに,ΔPに対する異なる流れ領域,D_P,およびQの特性の結合効果を評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  圧力損失 ,  *シミュレーション ,  剪断 ,  *粘性 ,  レオロジー ,  *コンクリート ,  流速 ,  *プラグ ,  プラグ流 ,  管内流 ,  二流体模型 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンクリートポンプ ,  潤滑層 ,  数値シミュレーション ,  プラグ流 ,  圧力損失 ,  レオロジー

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 潤滑 ,  プラグ ,  ゾーン ,  キャラクタリゼーション ,  流動性 ,  コンクリート ,  シミュレーション ,  粘性 ,  モデル