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J-GLOBAL ID:202202234522318034   整理番号:22A0623427

反応性染料キャリアとしてアルキルポリグルコシド系逆ミセルを用いたデカメチルシクロペンタシロキサン中の綿布の染色【JST・京大機械翻訳】

Dyeing of Cotton Fabric in Decamethylcyclopentasiloxane Using Alkyl Polyglucoside-based Reverse Micelle as Reactive Dye Carrier
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 107-118  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4363A  ISSN: 1229-9197  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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綿織物上の反応性染料の染色および色固定特性を,1浴1段階アプローチの下でシクロシロキサン系溶媒中のビルディングブロックとして生分解性アルキルポリグルコシド(APG)系非イオン界面活性剤を有する逆ミセルを用いて系統的に研究した。反応性染料は,色強度によって示されるように,最適化プロセス条件下で逆ミセルの内部領域に可溶化した。逆ミセル染色における綿織物の色強度および堅牢性の評価を行い,水性染色と比較した。APGベースの逆ミセルにカプセル化されたLevafix CA Red染料のフルオロピリミジン反応性基は,Levafix CA黄色と青色色素の両方のビニルスルホン基と比較して,綿織物でより高い色収率を示した。また,結果は,ヘテロ官能性染料の官能基組合せの反応性が,色強度(K/S和)の観点から,セルロース表面上の色固定に影響を及ぼすことを示した。Copyright The Korean Fiber Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浸染,捺染 

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