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J-GLOBAL ID：202202234533125338   整理番号：22A0396535

Aqua MODIS土地イメージングバンドの非線形検出器応答【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear Detector Response of Aqua MODIS Land Imaging Bands

著者 (5件)： Twedt Kevin A. (Science Systems and Applications Inc., Lanham, MD, USA) ,  Henderson Sarah (Science Systems and Applications Inc., Lanham, MD, USA) ,  Xiong Xiaoxiong (Sciences and Exploration Directorate, NASA Goddard Space Flight Center (GSFC), Greenbelt, MD, USA) ,  Angal Amit (Science Systems and Applications Inc., Lanham, MD, USA) ,  Geng Xu (Science Systems and Applications Inc., Lanham, MD, USA)
資料名： IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing  (IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing)
巻： 60  ページ： ROMBUNNO.5403310.1-10  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0016B  ISSN： 0196-2892  CODEN： IGRSD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大気中分解能撮像分光放射計(MODIS)反射太陽バンド(RSB)の検出器を,観測された大気上放射輝度と機器出力応答の間の線形関係を仮定して較正した。システム応答における任意の非線形挙動は,NASAレベル1B MODIS反射率と放射輝度製品における誤差に寄与し,地球科学応用の幅広い多様性で使われる。ほとんどのRSB検出器は18年以上の運転後でさえ非常に線形挙動を持ち続けたが,Aqua MODISバンド1(645nm)と2(858nm)の検出器は利得線形性からの偏差を有し,ミッションで3%まで変化するという証拠を示した。2つの異なる放射輝度レベルでオンボード太陽ディフューザ(SD)でなされた利得測定間の明確な発散を示し,減衰スクリーンの有無でデータを収集することにより達成した。月の較正と典型的な砂漠と海洋シーンからの放射傾向も比較した。2セットのSDキャリブレーションの結果を結合することによって,二次関数を用いて応答非線形性を特徴付ける簡単な方法を示した。この二次較正アルゴリズムを砂漠と月データに適用することは,それらの長期放射輝度傾向における一致を改善した。利得非線形性の大きさの明確な理解は,多くのMODIS科学製品の品質の改善に役立ち,これらのバンドに重く依存する土地イメージング応用を含む。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  ディフューザ ,  太陽 ,  反射率 ,  スクリーン ,  *画像処理 ,  砂漠 ,  海洋 ,  *土地 ,  線形性 ,  利得 ,  検出器 ,  放射輝度
準シソーラス用語： *MODIS ,  *Aqua , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 海洋物理学一般  (DC06010K) ,  放射,大気光学  (DC05080C)

タイトルに関連する用語 (6件)： MODIS ,  土地 ,  イメージング ,  バンド ,  非線形検出器 ,  応答