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J-GLOBAL ID:202202234552764120   整理番号:22A0431128

銀ムーニーMonodactylus argenteusの成長,飼料利用,ボディインデックスおよび血清プロファイルに及ぼす食餌蛋白質レベルの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of dietary protein levels on growth, feed utilization, body indices and serum profile of silver moony Monodactylus argenteus
著者 (9件):
資料名:
巻: 549  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Monodactylus argenteusは,良好な市場需要を有する高価値euryhaline観賞魚である。栄養要求,特に蛋白質に関する情報は,良好な健康,成長および着色を維持するための飼料処方に必須である。成長,体指数,血清プロファイル,皮膚カロチノイド含量及び体組成に及ぼす食餌蛋白質レベルの変化の影響を評価するために,この種の稚魚の3か月給餌試験を実施した。Hatchery生産fry(ABW:0.73±0.08g)を,タンク当たり10fryの再循環養殖システム(RAS)で18のガラスタンク(それぞれ90L水)にランダムに分布した。粗蛋白質(CP)の段階的レベルを有する5つの等脂質ミクロ食餌(75gkg-1)。250(CP_25),300(CP_30),350(CP_35),400(CP_40)および450(CP_45)gkg-1を処方し,1日2回飽食した。試験の最後に,CP_35,CP_40およびCP_45飼料を与えた魚の体重増加(WG),比増殖速度(SGR)および蛋白質効率比(PER)は,CP_25およびCP_30飼料を給餌したそれらと比較して有意に高いことが観察された。蛋白質効率比(PER)は,食餌蛋白質レベルの増加により減少した。内臓指数(VSI)と肝体指数(HSI)は,粗蛋白質のレベルが増加するにつれて減少傾向を示した。IPFは食餌の食事粗蛋白質含量に直接比例し,CP_45処理で得られた最大値であった。全身粗蛋白質含量はCP40飼料までの食餌蛋白質レベルの増加により増加傾向を示し,最も高い粗蛋白質の食餌は最低の全身粗蛋白質含量を示した。血清プロファイルの分析は,血清トリグリセリド,グルコースおよび蛋白質レベルが処理間で有意に異なることを明らかにした(P<0.05)。CP_40を給与した群は,CP_30およびCP_35グループと有意に異なるカロチノイドの最高濃度を記録した。全身アミノ酸プロファイルはアラニン,セリン,トレオニン,グルタミン及びグリシンにおいて有意な変動を示した。臭素系回帰分析は,最適飼料蛋白質レベルが銀モーリーの最大成長に対して325~349g kg-1の範囲にあることを明らかにした。本研究は,銀モニーの飼料中の最小35%の蛋白質が成長の改善に最適であることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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餌料  ,  魚類 
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