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J-GLOBAL ID:202202234553394939   整理番号:22A0492504

イオン光学系の上流シースの構造特性とイオンスラスタのビーム性能評価への応用【JST・京大機械翻訳】

Structural characteristics of the upstream sheath of the ion optics and its application in evaluating the beam performance of an ion thruster
著者 (5件):
資料名:
巻: 131  号:ページ: 023303-023303-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イオン光学の抽出能力を評価し,推進のための高度にコリメートしたイオンビームの生成を促進するために,イオン光学の上流シースの特性,およびビーム発散に関連するそれらの特性を,数値的および理論的に研究した。異なる格子パラメータにおけるビーム発散の特性を,シミュレーションによって得た衝突電流と発散角の挙動から研究した。さらに,シミュレーションは,中程度の集束効果と比較的小さな発散角に対応するイオン光学の上流シースに対する最適構造の存在を示した。次に,異なるシース構造の分割点におけるプラズマ密度を,シミュレーション結果に基づく半経験的手法と結合した,イオン光学とChild-Langmuir法則の整合モデルから導いた。理論解析によれば,最も望ましいシース構造の存在範囲は,抽出場の侵入の強さ,格子開口間の電圧,および格子の上流表面間の距離に依存する。また,格子パラメータがシース構造にどのように影響するかを調べるために,モデルの数値部分導関数を用いて感度解析を行った。分割点におけるプラズマ密度は,一般に,格子パラメータの変化と同時に変化するが,変動の範囲は異なる。その結果,格子パラメータを正しく調整することによって,イオン光学の望ましいシース構造と操作条件を達成できる。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体放電  ,  プラズマ一般  ,  プラズマ診断  ,  固体-プラズマ相互作用 

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