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J-GLOBAL ID:202202234559963652   整理番号:22A0439857

AlON透明セラミックの構造特性,誘電特性および赤外反射スペクトルの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the structural characteristics, dielectric properties, and infrared reflectivity spectra of AlON transparent ceramics
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1362-1369  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Al_(8+x)/3O_4-xN_x(x=0.299~0.575)透明セラミックを予備焼結とその後の熱間静水圧プレス(HIP)技術により作製した。XRDとSEAD分析は,立方晶スピネル構造を有する完全な固溶体が全組成範囲で達成されることを検証した。SEMキャラクタリゼーションは,x=0.299~0.510試料が,希少な残留細孔を有する高密度であり,HRTEM観察によってさらに実証されたことを確認した。遠赤外反射スペクトルによって抽出されたフォノンモードとの組み合わせにおいて,AlONセラミックスの固有の誘電特性を推定し,それは実験結果と一致し,誘電特性への寄与が構造フォノンの吸収によって支配されることを明らかにした。さらに,窒素含有量が増加するにつれて,試料の測定した誘電率(ε_r)は7GHzで9.41から9.68に徐々に増加する一方,品質因子(Q×f)値は43,750から76,923GHzまで変動した。したがって,例外的な誘電性能を有する報告されたAlON透明セラミックは,高周波5G応用の有望な候補である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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