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J-GLOBAL ID:202202234582491556   整理番号:22A0898376

Cu2+イオンの選択的検出のためのクロモン系比色蛍光センサとin-situイメージングへの応用【JST・京大機械翻訳】

A chromone-based colorimetric fluorescence sensor for selective detection of Cu2+ions, and its application for in-situ imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 1256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロモン系化学センサプローブ1を合成し,FTIR,UV-vis,1H NMR,13C NMR,および質量分析研究によって特性化した。プローブ1は,比色,吸収および蛍光滴定によって研究された種々の金属イオン(Al3+,Cr3+,Co2+,Cd2+,Mn2+,Fe3+,Ni2+,Zn2+)上のCu2+イオンに対して高い選択性と感度を示した。Cu2+イオンによるプローブ1の結合モードをJobプロット測定から導き,2:1の化学量論を示した。プローブ1は,非線形最小二乗適合データを用いて決定されたように,8.48×108M-2の会合定数値を明らかにした。Cu2+イオンに対するプローブ1の検出限界は0.273×10-6mol/Lであった。さらに,プローブ1を,肝臓吸虫,感染および非感染ウシ肝臓の異なる組織でCu2+イオンを検出するために実行した。DFT研究を行い,センシング機構を支持した。これらの実験の結果は,プローブ1が,異なる生体試料中のCu2+イオンの即時裸眼と蛍光検出のための有望な化学センサであることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分析試薬 

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