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J-GLOBAL ID:202202234586146314   整理番号:22A0455552

残存藻類バイオマス(Ecklonia maxima)からのバイオメタン生産:収量に及ぼす接種の影響【JST・京大機械翻訳】

Biomethane Production From Residual Algae Biomass (Ecklonia maxima): Effects of Inoculum Acclimatization on Yield
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 497-509  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5018A  ISSN: 1877-2641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本報は,嫌気性消化による海藻(Ecklonia最大)の抽出残渣からのバイオメタン生産に対する接種順化の影響を提示した。Ecklonia最大値の嫌気的消化を,消化期間20(20)日間,中温条件(λ>37°C)下で順化接種の有無で調べた。順化した接種-海藻試料は,最初の10(10)日以内で,非順化接種-海藻試料に対して記録されたΔΨ580ml CH_4/gVSと比較して,最も高いメタン収率ΔΔ862ml CH_4/gVS(生産された全バイオガスの55%)を記録した。改良Gompertzモデルを用いて順化及び非順化試料の速度論的研究を行った。モデルは,順応及び非順化試料に対して,それぞれ,0.99及び0.98の決定係数(R2)を示し,推定収率(μ)は,ΔΨ296ml/gVS/日(0.4日相遅れ,λ)及びΔΨ60ml/gVS/日(3.4λ)であった。Fourier変換赤外分光法(FTIR)分析は,バイオガス生産に対するE.maximaの適合性をさらに裏付ける,カルボキシル,ヒドロキシル,ケトンおよびエーテル基の存在を明らかにした。大型藻類バイオリファイナリーのための再生可能エネルギー源として海藻の可能性を解明するために,結果の意味を考察した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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