文献

J-GLOBAL ID：202202234587513835   整理番号：22A1084139

線形爆発成形発射体の構造設計とパラメータ最適化【JST・京大機械翻訳】

Structural Design and Parameter Optimization of Linear Explosive Forming Projectile

著者 (3件)： Ma Tianbao (State Key Laboratory of, Explosion Science and Technology, Beijing Institute of Technology, Beijing, 100081, P. R. China) ,  Liu Jing (State Key Laboratory of, Explosion Science and Technology, Beijing Institute of Technology, Beijing, 100081, P. R. China) ,  Wang Qi (State Key Laboratory of, Explosion Science and Technology, Beijing Institute of Technology, Beijing, 100081, P. R. China)
資料名： Propellants, Explosives, Pyrotechnics  (Propellants, Explosives, Pyrotechnics)
巻： 47  号： 4  ページ： e202100348  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0656A  ISSN： 0721-3115  CODEN： PEPYD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい弾頭構造の開発は,発射体の破壊能力を強化する重要な方法である。従来の発射体と比較して,成形爆薬弾頭は,より良い破壊効果を持った。従来の最適化法に基づいて,近似モデルに基づく多目的最適化法を線形爆発成形発射体(LEFP)の構造設計に用いた。本論文では,LEFPの構造を最適化するために4つの異なる方法を適用した。鋼ターゲットへの浸透の数値シミュレーションを最適化結果のために行い,数値結果の信頼性を実験によって確かめた。結果は以下を示した。1)最適化手法は,LEFPの成形効果と浸透能力を確実に改善できる。2)複合最適化法は,単一のものよりLEFPの性能を促進する際に明らかな利点を有する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  シミュレーション ,  信頼性 ,  *爆発成形 ,  最適化手法 ,  鋼 ,  爆薬 ,  *投射物体 ,  *構造設計 ,  線形性 ,  浸透率 ,  遺伝的アルゴリズム
準シソーラス用語： 成形爆薬 ,  多目的最適化 ,  *パラメータ最適化 ,  数値シミュレーション ,  近似モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 線形爆発成形発射体 ,  近似モデル ,  多目的最適化 ,  遺伝的アルゴリズム

分類 (2件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 線形 ,  爆発成形 ,  発射体 ,  構造設計 ,  パラメータ最適化