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J-GLOBAL ID:202202234607169231   整理番号:22A0496237

前距骨靭帯の全内側鏡視下修復:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

All-inside arthroscopic repair of the anterior talofibular ligament: a case series
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 273-279  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4495A  ISSN: 0341-2695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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緒言:前距骨靱帯(ATFL)の全側関節鏡修復は,慢性足関節不安定性(CAI)を治療するための技術的に困難で,未だに注意する方法である。好ましい臨床転帰は起始者中心から示されているが,これは非起始者中心からの最初のシリーズの1つである。本研究の目的は,CAIの患者の臨床的および機能的結果を提示することであり,関節鏡下ATFL修復術を受けた。方法:これは,6か月間実施した保存療法の失敗後,CAIに対し,全側関節鏡ATFL修復を行った18人の患者の一連の症例である。評価は,米国整形外科足と足首スコア(AOFAS),視覚アナログ疼痛スケール(VAS),前ローダー,および距骨傾斜試験を用いて行った。結果:全18名の患者を12か月の平均追跡期間で評価した。AOFAS(p<0.001)の改善があり,平均改善は69.6ポイントから98.1,標準偏差(SD)=11.09,平均VASスコア(p<0.001)は5.0から0.5ポイント(SD=0.78)であった。すべての足関節は,前方ドロー試験および距骨傾斜試験により評価したように,安定していた。唯一の合併症は,1人の患者(5%)で表在性腓骨神経の神経弛緩であった。すべての患者は,治療を良好または優秀に分類し,制限なしでスポーツ活動に戻った。結論:全側関節鏡ATFL修復によるCAIの治療は,足関節安定性を回復することができ,良好な臨床結果と高い満足率を示した。Copyright The Author(s) under exclusive licence to SICOT aisbl 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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