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J-GLOBAL ID:202202234630370344   整理番号:22A1089229

水平円管内の中Prandtl数流体の混合対流熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Mixed convective heat transfer of medium-Prandtl-number fluids in horizontal circular tubes
著者 (1件):
資料名:
巻: 190  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水平円管内の層流の混合対流熱伝達または混合対流に関する研究は,通常,空気または油のような低あるいは高Prandtl数の流体に制限され,一方,液体燃料および固体燃料溶融塩炉(MSRs)の溶融塩のような媒質Prandtl数の流体に焦点を当てた。したがって,本論文では,媒質-Prandtl数流体の混合対流を調べることを試みた。3次元モデルを,溶融塩,LiF-BeF_2-ThF_4-UF_4(67.5~20.0~12.0~0.5mol%)のSTAR-CCM+で構築し,水平円管を均一に冷却した。±20%の不確実性を持つ層流混合対流の入口長さを予測するために,相関を開発した。さらに,STAR-CCM+によって予測されたNusselt数は,従来の相関結果から85%まで著しく逸脱した。したがって,正確な混合対流熱伝達相関を±15%の不確実性で開発し,水平円管内の媒質-Prandtl-数流体に対して推奨し,それはRe~=2.0×102から1.8×103,Gr~=9.2×101から1.3×105(またはGr* =1.7×103から1.8×106),Pr~=3.9から3.2×101,およびL/Di=2.0×102から1.0×103に適用可能であった。また,提案した相関は,実験データと比較して,±40%の不確定性で,Pr~=7.0x10-1to1.8×104にも適用可能である。さらに,流れ領域マップを,Gz→∞(=Re||Pr||Di/L)の座標とGr≡Pr||Di/LまたはGr||Pr||Di/LのabscissaのプロットにおいてNu~m/Nu~fを示すことによって,強制および混合対流に対して提案して,それは,浮力効果を考慮する必要のある条件下で,可視的に同定するのを助ける。また,水平円管内の媒質-Pandtl-数流体の層流混合対流における浮力効果を定量的に評価するために,±15%の不確実性で相関も開発した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 
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