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J-GLOBAL ID:202202234711018081   整理番号:22A0149256

2-クロロ-4-フルオロ安息香酸と2,2′:6′,2π-テルピリジンからなる希土類錯体の合成,結晶構造,熱特性および蛍光特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on preparation, crystal structure, thermal properties and fluorescence properties of rare earth complexes composed of 2-chloro-4-fluorobenzoic acid and 2,2’:6′,2′′-terpyridine
著者 (5件):
資料名:
巻: 305  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4つの新しい2D錯体,すなわち[Ln(2-Cl-4-FBA)_3(terpy)H_2O](Ln=Er(1),Ho(2));[Eu(2-Cl-4-FBA)_3(terpy)H_2O]・1.5H_2O(3);[Tb(2-Cl-4-FBA)_3(terpy)H_2O]・2H_2O(4);(2-Cl-4-FBA=2-クロロ-4-フルオロベンゾアート,terpy=2,2′:6′,2′′-テルピリジン)を常温で合成した。錯体の構造を単結晶X線回折により決定した。結果は,2つの錯体1-2が同形であり,錯体3-4が等構造であることを示した。4つの錯体は,C-H...Cl水素結合相互作用を介して1Dおよび2D超分子構造に集合した。錯体1~4の熱分解機構を,技術TG/DSC-FTIRによって研究した。錯体1~4の熱分解過程において発生したガスを分析することによってFTIRスペクトルを得た。さらに,示差走査熱量測定を用いて,比熱比較法により259.15~343.15Kの温度範囲で錯体1-2の平均モル融解値を測定し,熱力学関数値を計算によって得た。錯体3と4の蛍光試験は,それらの両方が一定の発光特性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス 

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