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J-GLOBAL ID：202202234732789174   整理番号：22A0638924

Charlson共存度指数:クリニメトリック特性の批評的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Charlson Comorbidity Index: A Critical Review of Clinimetric Properties

著者 (4件)： Charlson Mary E. (Division of Clinical Epidemiology and Evaluative Sciences Research, Department of Medicine, Weill Cornell Medicine, New York, New York, USA) ,  Carrozzino Danilo (Department of Psychology “Renzo Canestrari,” University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Guidi Jenny (Department of Psychology “Renzo Canestrari,” University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Patierno Chiara (Department of Psychology “Renzo Canestrari,” University of Bologna, Bologna, Italy)
資料名： Psychotherapy and Psychosomatics  (Psychotherapy and Psychosomatics)
巻： 91  号： 1  ページ： 8-35  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1536A  ISSN： 0033-3190  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この批判的レビューは,その信頼性,同時妥当性,感度,増分および予測妥当性に関して,長期死亡率を予測するために特別に設計された評価ツール,Charlson Co Comistance Index(CCI)の傾斜特性を評価するために行われた。CCIの元のバージョンを,データ,ICD-9およびICD-10コードの異なるソースでの使用に適応した。CCIの評価者間信頼性は,自己申告と医療チャートの間で極めて高い一致で,優れていることがわかった。CCIは,多くの他の予後尺度と同時的妥当性を持つか,または一致予測をもたらすかも示された。重要なことに,CCIのクリノメトリック感受性は,死亡率の段階的増加に伴うCCIの段階的増加を伴う様々な医療条件で実証された。CCIは増分妥当性の傾斜特性によっても特性化され,CCIを他の測度に加えると,全体の予測精度が増加した。医療,外科,集中治療室(ICU),外傷および癌患者を含む異なる臨床集団における長期死亡率を予測することが示されている。また,ICUまたは外傷患者のようないくつかの例において,院内死亡率を予測する可能性があるが,CCIは,その目的のために特別に設計された他の器具と同様に実行しなかった。したがって,CCIは患者のユニークな臨床状況の有効な評価を提供するだけでなく,同じ医療診断を共有する患者のサブグループ間の主要な診断および予後の差異を区別するために臨床的に有用であると思われる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  信頼性 ,  評価 ,  感受性 ,  死亡率 ,  *予後 ,  キャラクタリゼーション ,  指標 ,  ICU【医療】
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  国際疾病分類 ,  予測精度 ,  癌患者 ,  評価ツール ,  予測妥当性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 共存症 ,  クリニメトリック特性 ,  指標 ,  予後 ,  感度

分類 (2件)： 疫学  (GB03000E) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 共存 ,  指数 ,  レビュー