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J-GLOBAL ID:202202234751870414   整理番号:22A0726413

Ni-Mo触媒による使用済みタイヤ熱分解油留分の触媒水素化脱硫【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Hydrodesulfurization of a Spent Tire Pyrolysis Oil Distillate over a Ni-Mo Catalyst
著者 (8件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 1624-1635  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,Ni-Mo触媒上の使用済みタイヤ熱分解油蒸留物の触媒水素化脱硫に関する実験的研究を報告する。触媒の脱硫効果を,反応時間(1~36時間),温度(300~375°C),圧力(1~4MPa),H_2濃度(16.7~33.3%v/v),および反応性ガス流速(N_2,45~90mL・min-1)において評価した。温度,圧力,またはH_2濃度の増加は,350°C,4MPa,および45mLmin-133.3%v/vH_2で,最大99.9%w/wの硫黄除去を増加させた。処理は,効果的に硫黄を除去するだけでなく,酸素化物,窒素含有化合物,およびアルケンを減少させた。Ni-Mo触媒の役割は,Ni_3S_2とMoS_2に硫化されたので,吸着硫黄から触媒水素化脱硫へ変化した。完全な触媒還元は,初期脱硫活性をわずかに増加させたが,酸化および還元NiおよびMo形態の両方がNi_3S_2およびMoS_2に硫化されるので,その後の硫黄除去にわずかな影響しか及ぼさなかった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精製プロセス  ,  触媒操作 

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