文献
J-GLOBAL ID:202202234753751049   整理番号:22A0928423

低有機負荷で運転される好気性粒状逐次回分反応器の粒度とSNDに影響する因子としての微量栄養素とCOD/N比【JST・京大機械翻訳】

Micronutrients and COD/N ratio as factors influencing granular size and SND in aerobic granular sequencing batch reactors operated at low organic loading
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
同時硝化脱窒(SND)は溶存酸素,粒度およびCOD/N比に依存する。低いCOD/N比率における遅い成長硝化細菌は,小さなサイズの顆粒の形成に導いた。無酸素脱窒素は,より高い粒度で奨励される。本研究では,異なるCOD/N比および微量元素(Fe,Zn,Mn,Cu,Co,Mo,B)の顆粒サイズおよびSNDへの影響を,低有機物負荷(358.4~1075.2mg COD.(L day)-1)で実験室規模の好気性SBRで研究した。合成チーズホエー廃水とアンモニアを使用した。小型顆粒(0.28~0.7mm)を,COD/TKN比8.6~13.7で,ミクロ栄養素と長いファミン相(サイクルの83~92%)で開発した。COD/TKN比13.7は,無機窒素Ni(62%)の最良の除去を達成した。8.6のCOD/TKN比で,微量栄養素なしで,低いCOD取込率は,ファミン相の66%への短縮を引き起こした。基質拡散の限界を有する大型顆粒(3.0mm)は,16S rRNA遺伝子アンプリコン配列決定によって検出されるように,低いNi除去と優勢な遅い増殖根粒菌(Bradyrhizobium)を示した。小さな顆粒では,拡散制限およびより高いアンモニア曝露なしで,エネルギー的に好ましくない従属栄養硝化が起こった。従属栄養硝化菌LysobacterとDyadobacterを見出した。ヒドロファガは好気性脱窒菌であった。SNDプロセスは,AOB,従属栄養硝化菌,および無酸素および好気性脱窒菌によって,おそらく実行された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

前のページに戻る