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J-GLOBAL ID:202202234763678726   整理番号:22A0105266

再生粗煉瓦骨材コンクリートの破壊エネルギーと機械的性質に及ぼすマイクロポリプロピレン繊維の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of micro polypropylene fibres on the fracture energy and mechanical characteristics of recycled coarse brick aggregate concrete
著者 (1件):
資料名:
巻: 314  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,リサイクル粗骨材(RCBA)コンクリートの破壊特性と機械的特性に及ぼすミクロポリプロピレン繊維(MPPF)の影響を測定することを意図した。全部で25のコンクリート混合物を製造し,スランプ,圧縮,割裂引張および曲げ強度,破壊エネルギー,荷重-亀裂開口変位(CMOD)関係,微細構造,残留曲げ強さ,靭性を測定した。RCBAは古い建築の解体から分類され,質量:0%,25%,50%,75%および100%の5つの含有量で天然粗骨材(NCA)によって置換された。さらに,MPPFを,体積に関して0%,0.5%,1%,1.5%,2%の5つの含有量で添加した。さらに,破面解析も行い,MPPF数と破壊エネルギーの間の新しいモデルを開発した。また,種々のMPPFおよびRCBA含有量によって製造されたコンクリートの機械的性質を予測するために,新しい式を開発した。結果は,2%MPPFを添加したとき,100%のRCBAがコンクリートの機械的特性の低下なしでNCAの代替として使用できることを示した。さらに,高精度の提示モデルは,異なるRCBAとMPPF含有量を含むコンクリートの機械的と破壊エネルギーを予測する有用なツールとして利用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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