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J-GLOBAL ID：202202234765529491   整理番号：22A0574576

水素サイクル試験に基づく6.8Lタイプ4シリンダ用の非金属ライナとしてのPETの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of PET as a non-metallic liner for the 6.8 L type-4 cylinder based on the hydrogen cycling test

著者 (4件)： Cho Sung Min (Korea Gas Safety Corporation, 1390 Wonjungro, Maengdong-myon, Eumseong-gun, Chungcheongbuk-do, 27738, Republic of Korea) ,  Kim Kwang Seok (Korea Gas Safety Corporation, 1390 Wonjungro, Maengdong-myon, Eumseong-gun, Chungcheongbuk-do, 27738, Republic of Korea) ,  Kim Wanjin (Korea Gas Safety Corporation, 1390 Wonjungro, Maengdong-myon, Eumseong-gun, Chungcheongbuk-do, 27738, Republic of Korea) ,  Choi Sung Joon (Korea Gas Safety Corporation, 1390 Wonjungro, Maengdong-myon, Eumseong-gun, Chungcheongbuk-do, 27738, Republic of Korea)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 47  号： 10  ページ： 6965-6973  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,ポリエチレンテレフタレート(PET)が,圧縮水素の6.8Lを貯蔵するためのタイプ4複合円筒のライナー材料として,燃料供給時の熱分解のリスクに関して,適切である証拠を見出すことを目的とする。特に,厚さ0.6mmのPETライナと1つのタイプ3シリンダを有する1つのタイプ4シリンダは,2から45MPaの範囲の水素ガスで高速燃料(0.15MPa/s)と高速燃料(0.55MPa/s)の6サイクルを同時に受けた。シリンダ内の水素温度は,各シリンダに挿入した特別に考案した熱電対によって測定され,-30.0から70.0°Cの範囲で変化した。タイプ4シリンダにおける温度は,PETの低い熱伝導率のため,タイプ3シリンダにおける温度より高いが,それは,国際規格,EC No.79による限界セットである85~°Cを超えなかった。さらに,レーザ変位センサによる変形の測定から,タイプ4円筒はタイプ3シリンダよりも少ない。圧力-変位解析は,タイプ-4シリンダの変形が可逆的に起こることを示して,すなわち,脱燃料はシリンダをその以前の形状を回復する。本質的に,PETは,水素貯蔵のための6.8Lタイプ-4シリンダのライナーとして適用したとき,熱分解に対して安全である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  熱伝導率 ,  熱電対 ,  熱分解 ,  安全性 ,  リスク ,  *シリンダ ,  燃料 ,  *水素 ,  ポリエチレンテレフタレート ,  *ライナ ,  国際規格 ,  水素吸蔵
準シソーラス用語： 水素ガス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 4型シリンダ ,  水素サイクリング試験 ,  ポリエチレンテレフタレートライナ ,  高圧 ,  水素の安全性

分類 (3件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  車体構造とぎ装  (QG03060R) ,  火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 水素 ,  サイクル試験 ,  タイプ ,  シリンダ ,  非金属 ,  ライナ ,  PET ,  応用