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J-GLOBAL ID:202202234768284124   整理番号:22A0833126

骨形成促進能を有する酸化アルギン酸ナトリウム-コラーゲン不均一二層障壁膜の作成【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of oxidized sodium alginate-collagen heterogeneous bilayer barrier membrane with osteogenesis-promoting ability
著者 (9件):
資料名:
巻: 202  ページ: 55-67  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガイドされた骨再生技術は,バリア膜が必須である骨欠損を治療するための効果的なアプローチである。しかし,コラーゲンバリア膜は,一般的に安定性を失うので,結合組織浸潤と骨形成不全をもたらす。ここでは,良く制御された細孔径と骨形成促進能を有する酸化アルギン酸ナトリウム(OSA)-コラーゲン不均一二分子層バリア膜を提示した。OSA架橋は,構造安定性,圧縮強度,膨潤挙動を著しく改善し,コラーゲン膜の生分解速度を低下させた。一方,コラーゲンベースの膜は,線維芽細胞に対して優れた細胞適合性,骨形成促進およびバリア機能を示した。特に,骨形成分化は,大きな細孔径(240~310μm)を有する膜で最も促進され,一方,バリア機能は,小さい細孔径(30~60μm)の膜上で最も改善された。次に,上記2つの膜を一緒に組み合わせて,不均一二層膜を得た。この二分子層バリア膜はラットで優れた骨形成促進能力を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  運動器系の基礎医学 

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