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J-GLOBAL ID:202202234777910402   整理番号:22A0790709

非歯内治療前上顎歯における歯根破折診断のためのコーンビームCT低線量プロトコルの決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of a cone-beam CT low-dose protocol for root fracture diagnosis in non-endodontically treated anterior maxillary teeth
著者 (8件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: e20210138  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5095A  ISSN: 0250-832X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,ex vivoモデルを用い,未回復前上顎歯における根骨折の検出に対する許容できる診断精度を提供する「低用量プロトコール」を決定することであった。【方法】48の上顎前歯,水平または斜め根骨折を有する半分を,人体形態モデルでCBCTを用いて画像化した。9つのX線曝露組合せを用いて,製造者の標準(基準)曝露と高分解能設定(”HiRes”)を,kV,曝露時間,および回転角を変えて使用した。線量面積積(DAP)の測定を記録した。5人の歯科放射線科医は,根骨折のスキャンを評価し,画像品質を判定した。診断精度のパラメータを計算し,受信者動作特性曲線(A_z)下の面積を含めた。画像品質の客観的測定を,画像品質ファントムを用いて同じ露光組合せで行った。結果:DAPと平均A_zの間には有意な直線関係があったが,最低のDAP曝露の組み合わせのみが参照曝露と有意に異なる平均A_zを有した。HiResを基準曝露と比較したとき,他の診断精度パラメータに有意な影響はなかった。DAPとコントラスト分解能の間に有意な正の相関があった。HiResはコントラスト分解能を有意に改善せず,空間分解能に小さな改善をもたらした。結論:Scopeは,生産者のガイダンスと比較して放射線量減少のために存在した。HiRes設定を用いた診断精度の改善はなかった。このCBCT機械に対する注意深い推薦は,参照曝露パラメータと比較して約20%の線量低減を達成できることである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯と口腔の診断 

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