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J-GLOBAL ID：202202234791607446   整理番号：22A0567235

ハーフモード基板集積導波路とスプーフ表面プラズモンポラリトン構造に基づく変調複合導波路を用いた小型広角周波数ビーム走査アンテナ【JST・京大機械翻訳】

A compact wide-angle frequency beam-scanning antenna using modulated composite waveguide based on half-mode substrate integrated waveguide and spoof surface plasmon polariton structure

著者 (5件)： Wang Shiquan (School of Information Science and Engineering, Shandong University, Qingdao 266237, China) ,  Chung Kwok L. (School of Computing Science and Engineering, Huizhou University, Huizhou 516007, China) ,  Kong Fanmin (School of Information Science and Engineering, Shandong University, Qingdao 266237, China) ,  Du Liuge (School of Information Science and Engineering, Shandong University, Qingdao 266237, China) ,  Li Kang (School of Information Science and Engineering, Shandong University, Qingdao 266237, China)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 145  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,複合半モード基板集積導波路/表面プラズモンポラリトン(HMSIW/SSPP)導波路に基づく新しい周波数ビーム走査漏れ波アンテナ(LWA)を提案した。新しい複合HMSIW/SSPP導波路は,HMSIWの銅表面に周期的対称サブ波長溝を埋め込むことにより達成され,それはHMSIWとSSPPの両方からのその特徴に起因する柔軟な伝送特性を持っている。伝搬する低速波モードの放射モードへの変換を,トップとボトム表面の間のπ/2変位による両面対称正弦波変調法によって考案した。この両面変調法はコンパクトな構造を提供するだけでなく,開放阻止帯域を効果的に除去する。提案したアンテナのプロトタイプを製作し,シミュレーションから予測性能を検証するために測定した。実験結果は,提案したアンテナが,6.3から9.7GHzまでの9.1dBiの平均ピーク利得レベルを有する横方向一方向放射に対して,後方から前方まで125°Cの連続的広い走査範囲を達成することを示した。そして,0.40×8.0×0.013λ_03のコンパクトなアンテナ体積は,良好な走査速度(36.8°/GHz)と単位体積当たりの非常に高い利得値(219dBi/λ_03)を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  対称性 ,  銅 ,  *走査アンテナ ,  正弦波 ,  伝送特性 ,  漏れ波アンテナ ,  利得 ,  *導波路 ,  サブ波長
準シソーラス用語： 阻止帯域 ,  走査速度 ,  *表面プラズモンポラリトン ,  *基板集積導波路 ,  *ビーム走査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 周波数ビーム走査アンテナ ,  ハーフモード基板集積導波路(HMSIW) ,  スプーフ表面プラズモンポラリトン(SSPP) ,  周期的変調

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 基板集積導波路 ,  表面プラズモンポラリトン ,  変調 ,  導波路 ,  角周波数 ,  ビーム走査 ,  アンテナ