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J-GLOBAL ID：202202234832299228   整理番号：22A0812212

高ウイルス負荷量の慢性B型肝炎患者のT細胞サブセット及び血清アディポネクチン,IFN-γ,IL-2レベルに及ぼすエンテカビル分散片治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Entecavir Dispersible Tablets Therapy on T Cell Subsets and Levels of Serum Adiponectin, IFN-γ, and IL-2 in Patients with Chronic Hepatitis B with High Viral Load

著者 (3件)： Zhang Jinyan (平頂山市第一人民医院感染性疾病科 河南 平頂山 467000) ,  Ma Hongde (平頂山市第一人民医院感染性疾病科 河南 平頂山 467000) ,  Yang Rulei (平頂山市第一人民医院感染性疾病科 河南 平頂山 467000)
資料名： Hanshao Jibing Zazhi  (Hanshao Jibing Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 60-62  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4335A  ISSN： 1009-3257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性B型肝炎患者のTリンパ球サブセット,血清アディポネクチン(ADP),インターフェロン-γ(IFN-γ)およびインターロイキン-2(IL-2)レベルに及ぼすエンテカビル分散錠(ETV)の効果を調査する。【方法】2018年6月から20年6月まで,HBV-DNA>2×105IU/mLを高ウイルス負荷量86例に研究し、無作為デジタル表法で対照群と観察群に分け、対照群の通常減黄、保肝及び栄養支持などの対症治療を行い、観察群は対症治療に基づきETV治療を行い、すべて6ケ月治療を行った。両群のT細胞亜群、ウイルス負荷量指標及びTh1/Th2型と関連炎症性因子レベルを比較した。結果:治療により、両群のCD3+、CD4+水は平均的に上昇し、CD8+レベルはある程度低下し、観察群のCD3+、CD4+レベルは対照群より高く、CD8+レベルはより低い(P<0.05);両群のHBsAg、HBeAg及びHBV-DNA負荷量は平均的に低下し、観察群は対照群より低かった(P<0.05);両群のADPレベルは上昇傾向を呈し、IFN-γ及びIL-2レベルはいずれも低下傾向を呈し、観察群のADPレベルは対照群より高く、IFN-γ及びIL-2水は平均より低い(P<0.05)。結論:高ウイルス負荷量の慢性B型肝炎患者にはエンテカビル分散片治療を応用し、T細胞亜群の改善に役立ち、しかも比較的大きい程度はウィルスの積載量レベルを減少し、そして生体の免疫機能を増強した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  HBs抗原 ,  *T細胞 ,  *治療法 ,  インターロイキン ,  *インターロイキン2 ,  *インターフェロンγ ,  CD3抗原 ,  *B型慢性肝炎 ,  *アディポネクチン ,  Th2細胞 ,  Th1細胞
準シソーラス用語： *T細胞サブセット ,  CD4陽性細胞 ,  免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： ウイルス負荷 ,  慢性B型肝炎 ,  患者 ,  T細胞サブセット ,  血清 ,  アディポネクチン ,  エンテカビル ,  治療