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J-GLOBAL ID:202202234842703520   整理番号:22A0797908

超高性能コンクリート(UHPC)の調製におけるオフ仕様フライアッシュの利用:混合物設計,キャラクタリゼーション,およびライフサイクルアセスメント【JST・京大機械翻訳】

Utilization of off-specification fly ash in preparing ultra-high-performance concrete (UHPC): Mixture design, characterization, and life-cycle assessment
著者 (6件):
資料名:
巻: 180  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0817C  ISSN: 0921-3449  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,超高性能コンクリート(UHPC)の調製において,さもなければ埋立て,オフ仕様フライアッシュ(OSFA)の利用の実現可能性と利点を示した。UHPCの圧縮および曲げ特性に及ぼすOSFA含有量,水対結合材比およびスラグ含有量を含む混合設計変数の影響を調べた。実験結果は,OSFAとスラグの適切な組合せによるUHPCが,望ましい圧縮と曲げ強度,ならびに,重金属の低い自己収縮と浸出性を達成したことを示した。等温熱量測定,熱重量分析およびX線回折により,特性発達の根底にある機構を検討した。結果は,OSFAの使用が水和反応を遅らせたが,スラグの導入はOSFAの悪影響を効果的に抑制することを示した。経済的および環境的分析は,OSFAの使用がライフサイクルコスト,カーボンフットプリント,およびUHPCの具体化エネルギー消費を大幅に削減することを示した。本研究は,OSFAの価格決定と費用対効果が高く環境に優しいUHPCの開発のための新しい道を開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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資源回収利用 

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