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J-GLOBAL ID：202202234849947933   整理番号：22A0316745

SERSセンシング応用のための正電荷プラズモンナノ構造【JST・京大機械翻訳】

Positively-charged plasmonic nanostructures for SERS sensing applications

著者 (4件)： Turino Mariacristina (Department of Physical and Inorganic Chemistry - EMaS, Universitat Rovira I Virgili, Carrer de Marcel・li Domingo s/n, 43007 Tarragona, Spain. [e-mail] [e-mail]) ,  Pazos-Perez Nicolas ,  Guerrini Luca ,  Alvarez-Puebla Ramon A.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 2  ページ： 845-859  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面増強Raman(SERS)分光法は,学際的な応用範囲を有する超高感度分析技術としてそれ自身を確立し,それは,多機能能力の向上と調整可能な表面化学を有する先進プラズモン材料の設計における連続的改善によって科学的成長が引き起こされる。この点に関して,従来の合成法は,負に荷電した種の付着を妨げることができる負に荷電したプラズモン材料をもたらす。この課題に取り組むために,金属表面を,正電荷を与えるための広範な表面配位子を有する多様な手順によって修飾した。カチオン性アミンは,アルカリpHにおいてさえ正のゼータ電位を保持する能力のため,また,構造特性とコストに関して,それらの広いアクセシビリティのため,好ましかった。本レビューでは,正に荷電したプラズモンプラットフォームを生成するための異なるアプローチとSERSセンシングにおけるそれらの応用について述べる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出 ,  *プラズモン ,  ζ電位 ,  アミン ,  利用 ,  カチオン ,  アクセシビリティ ,  境界領域 ,  高感度 ,  構造特性 ,  界面化学 ,  *ナノ構造
準シソーラス用語： *正電荷 ,  多機能 ,  金属表面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  (BM08061U)

タイトルに関連する用語 (5件)： センシング ,  応用 ,  正電荷 ,  プラズモン ,  ナノ構造