文献

J-GLOBAL ID：202202234916112135   整理番号：22A1032272

統合作業システムのための自律メンテナンスピラーを可能にすることによる全体装置の有効性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Overall Equipment Effectiveness by Enabling Autonomous Maintenance Pillar for Integrated Work Systems

著者 (8件)： Chand Aneesh A. (University of the South Pacific, Suva, Fiji) ,  Prasad Kushal A. (University of the South Pacific, Suva, Fiji) ,  Sharma Krishneel R. (University of the South Pacific, Suva, Fiji) ,  Narayan Sumesh (University of the South Pacific, Suva, Fiji) ,  Mamun Kabir A. (University of the South Pacific, Suva, Fiji) ,  Islam F. R. (University of Sunshine Coast, Queensland, Australia) ,  Kumar Nallapaneni Manoj (City University of Hong Kong, Kowloon, Hong Kong (Greater China)) ,  Chopra Shauhrat S. (City University of Hong Kong, Kowloon, Hong Kong (Greater China))
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2021  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 統合作業システム(IWS)と総合的機器有効性(OEE)は,生産損失を同定し,除去するために生産企業が使用する2つの一般的なアプローチである。高度に競争力のあるビジネス環境において,企業は,弾力性のあるビジネス連続性をサポートするために,製造プロセスにおける効率を高める必要がある。OEEは,全生産保全(TPM)の性能を測定するための定量的ツールとして広く用いられているが,IWSアプローチは,コストを削減し,品質を改善し,生産性を増加させるための統一アプローチに,機器,プロセス,および人々の関与を統合する。主に,2つの概念の間にアラインメントがある。IWSは,装置故障と欠陥を除去するOEEを最大化し,ダウンタイムを最小化し,より少ない時間,努力,および廃棄物で生産性を最大化する可能性がある。本研究の目的は,OEEの性能をIWSピラーの実装,すなわち自律メンテナンス(AM)と比較することである。AMピラーのロールアウトを,2つの同一包装機(HLP1)上で,1分あたり120パケットの速度で行った。本論文に示されたデータは,操作時間中の両機械についてである。最後に,分析は,OEEにおいて,それぞれ27%と15%の増加を伴って,5か月以内の両機械に対して陽性結果を示した。議論において,根本原因とSWOT解析を,OEEとTPMのためにそれぞれ使用した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  生産性 ,  品質 ,  弾性 ,  廃棄物 ,  企業 ,  統合 ,  企業環境 ,  事業 ,  停止時間 ,  パケット ,  *保守管理 ,  生産工程 ,  競争力
準シソーラス用語： 自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統合 ,  作業システム ,  自律 ,  メンテナンス ,  ピラー