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J-GLOBAL ID:202202234944498060   整理番号:22A0844724

異なるSiparuna guianensisケモタイプの精油の化学組成とRhipicephalus microplus(ダニ目:マダニ科)に対する殺ダニ活性:α-ビサボロールの影響【JST・京大機械翻訳】

Chemical composition of essential oils of different Siparuna guianensis chemotypes and their acaricidal activity against Rhipicephalus microplus (Acari: Ixodidae): influence of α-bisabolol
著者 (12件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 36-42  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2183A  ISSN: 0164-7954  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Siparuna guianensisの異なるケモタイプからの精油(EOs)の化学的キャラクタリゼーションを行い,Rhipicephalus microplusに対する殺ダニ活性を評価した。S.guianensisの葉は,ブラジル:サンザメイス州,サンザメイス州(SMA),トカンチン(TO),およびビコサ(VI)の3つの市町村から収集されたものである。”Sao Miguel do Anta(SMA),Tocantins(TO),およびVicosa(VI)。EOの化学組成をガスクロマトグラフィー-質量分析を用いて分析した。殺ダニ活性を評価するために,幼虫パケット試験(LPT)と成体浸漬試験(AIT)を用いた。SMAおよびTO試料で見出された主要化合物は,α-ビサボロール(62.6および48.1%)であった。VI試料では,ゲルマクレンDが優勢な化合物(25%)であった。LPTでは,VI試料の最高濃度(20mg/mL)は81.1%の死亡率を引き起こしたが,TOとSMA試料では死亡率が100%であった。純粋なα-ビサボロールは,10mg/mLの濃度で100%の死亡率を引き起こした。最高濃度(60mg/mL)での対照割合は,TO,SMA,およびα-ビサボロール試料で,それぞれ77.4,87.8,および98.6%であった。異なる地域からのS.guianensisのEOsの化学組成に変化があり,α-ビサボロールに富むケモタイプはR.microplusに対してより大きな活性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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動物の生化学  ,  害虫に対する農薬  ,  酵素一般  ,  植物の生化学  ,  精油,香料 

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