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J-GLOBAL ID:202202234944616422   整理番号:22A0924981

コンクリートの施工性と機械的抵抗の改善における破砕砂の利用に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental investigation on the utilization of crushed sand in improving workability and mechanical resistance of concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 326  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート中の砂/細骨材は,コンクリートの機械的特性に重要な役割を演じるフィラー材料である。この実験的研究は,粗骨材の製造プロセスの副産物である破砕砂を人工砂材料として用いて,コンクリートの機械的性質を改善することに焦点を当てた。最初に,コンクリート製造における破砕砂と河川砂の組合せを,0~100質量%の範囲の河川砂の量で研究した。ハイブリッド砂を用いたコンクリートのワーカビリティと機械的性質の改善には相乗効果があった。河川砂の最適量は30~40質量%であり,圧縮と曲げの下で最良のワーカビリティとコンクリート抵抗を生成した。さらに,破砕砂は河川砂を完全に置換し,コンクリートの機械的性質の顕著な改善があった。第2に,単一破砕砂を用いたコンクリートを,0から20mass%の非常に微細な破砕砂<0.14mmの全砂に加えた。微細破砕砂の最適量は5から10mass%であり,圧縮,曲げ,分裂,および摩耗の下でコンクリートのワーカビリティと抵抗に好ましい効果をもたらした。収縮歪は,鋳造後5時間以内に急速かつ顕著に発達し,コンクリートの耐摩耗性は圧縮強度が増加するにつれて増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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