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J-GLOBAL ID：202202235034775535   整理番号：22A0928616

燃料としてエタノール-ガソリンブレンドを用いた二重スパークプラグSIエンジンにおけるサイクル毎変動のシリンダ内圧力ベース燃焼解析【JST・京大機械翻訳】

In-cylinder pressure based combustion analysis of cycle-by-cycle variations in a dual spark plug SI engine using ethanol-gasoline blends as a fuel

著者 (2件)： Shetty Suresh (Department of Mechanical Engineering, N.M.A.M Institute of Technology, Nitte 574110, India) ,  Shrinivasa Rao B.R. (Department of Mechanical Engineering, N.M.A.M Institute of Technology, Nitte 574110, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 52  号： P3  ページ： 780-786  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火花点火(SI)エンジンにおける燃焼は,エンジン作動サイクルサイクルから変化し,圧力を正確に予測する能力は,シリンダ内で起こるプロセスのより良い理解を可能にし,二重火花プラグガソリンエンジンのサイクル毎のシリンダ圧力変動に及ぼす負荷,圧縮比,およびエタノール含有量の影響を,実験的に調査した。最大シリンダ圧力の変動係数(COV)を用いてサイクル毎のシリンダ圧力変動を評価した。結果は,最大シリンダ圧力が増加し,対応するサイクル変動が,ブレンド中の負荷,圧縮比,およびエタノール含有量の増加とともに減少することを示した。エンジンの全負荷運転より低い負荷で大きな変動が観察された。最高の最大シリンダ圧力および最低のCOVを,圧縮比10:1で,全負荷の下で,ブレンド中の体積によって20%エタノールに対して達成した。最大シリンダ圧力クランク角は,ブレンド中のエタノール分率が増加するにつれて,トップデッドセンターに接近した。最後に,ガソリンへの体積によるエタノール20%の添加は,低いレベルで最大シリンダ圧力のCOVを維持すると結論できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シリンダ ,  *ガソリン ,  圧縮比 ,  変動 ,  *点火プラグ ,  *火花点火機関 ,  変動係数 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： サイクル変動 ,  *燃焼解析 ,  クランク角 ,  スパーク着火 ,  エンジン作動 ,  シリンダ圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： サイクルごとの変動 ,  最大シリンダ圧力 ,  COV ,  エタノール-ガソリンブレンド ,  二重スパークプラグ ,  クランク角 ,  TDC ,  エタノール含有量

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (10件)： 燃料 ,  エタノール ,  ガソリン ,  ブレンド ,  スパークプラグ ,  SIエンジン ,  サイクル ,  シリンダ ,  内圧力 ,  燃焼解析