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J-GLOBAL ID：202202235048551634   整理番号：22A0740646

n-ブチル電荷マスキングを用いた両親媒性光プローブの細胞内送達の陰と陽【JST・京大機械翻訳】

The yin and yang of intracellular delivery of amphipathic optical probes using n-butyl charge masking

著者 (7件)： Agarwal Hitesh K. (Department of Neuroscience, Mount Sinai School of Medicine, New York, NY 10029, USA. [e-mail]) ,  Janicek Radoslav ,  Zhao Jun ,  Sambath Karthik ,  Egger Marcel ,  Niggli Ernst ,  Ellis-Davies Graham C. R.
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 58  号： 17  ページ： 2826-2829  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機発色団を有する光学プローブを用いた無傷の生細胞内のイオン化細胞内カルシウム濃度の監視と操作は,細胞生理学のためのコア法である。これらのすべてのプローブは複数の負電荷を持つので,それらは,マスクされたアニオンを脱保護するために使用される細胞内エステラーゼを用いて,一時的に中性の形において細胞膜を通して凝集しなければならない。ここでは,両親媒性カーゴをサイトゾルにデリバーする,合成的に容易にアクセス可能なn-ブチルエステル保護基の能力を検討した。ケージング発色団条件の大きさが細胞内プローブデリバリーとエステラーゼ電荷非マスキングの能力を示す。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン化 ,  *電荷 ,  エステル結合ヒドロラーゼ ,  細胞膜 ,  貨物 ,  発色団 ,  アニオン ,  細胞生理 ,  サイトゾル ,  脱保護基 ,  負電荷 ,  *両親媒性 ,  *光プローブ
準シソーラス用語： 保護基 ,  生細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  生物物理的研究法  (EA03020V) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  核酸一般  (EB04010U) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： N-ブチル ,  電荷 ,  マスキング ,  両親媒性 ,  光プローブ ,  送達