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J-GLOBAL ID:202202235051397573   整理番号:22A0560938

3つの北欧の乳牛品種における雌稔性のための大きな欠失を含む補完全ゲノム配列変異体による全ゲノム関連研究【JST・京大機械翻訳】

Genome-wide association study with imputed whole-genome sequence variants including large deletions for female fertility in 3 Nordic dairy cattle breeds
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 1298-1313  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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肥沃度は家畜における経済的に重要な形質である。乳牛における貧弱な受精率は,ホモ接合体において初期胚死亡率を引き起こす必須遺伝子に影響する機能喪失変異体に起因する可能性がある。稔性関連量的形質遺伝子座を同定するために,著者らは,SNP,indels,および大きな欠失を含む,非置換全ゲノム配列変異体を用いて,ホルスタイン,ジャージー,および北欧赤乳牛における8つの受精形質に対する単一マーカー関連分析を実施した。次に,条件付きおよび関節相関解析を用いて,GWAS遺伝子座から独立したマーカーの段階的選択を行った。稔性形質に対する単一マーカー分析から,著者らは30,384のSNP,178のインデルのゲノム全体の有意な関連とホルスタインにおける3つの欠失を報告した。23481のSNP,189のインデル,および13の欠失は,北欧レッドで;およびジャージーウシの17のSNP。条件および共同関連分析は,それぞれホルスタインおよび北欧赤乳牛における37および23の独立した関連を同定した。生殖関連GWAS遺伝子座は発生および細胞過程(Gene Ontology濃縮,偽発見率<0.05)に富んでいた。これらの量的形質遺伝子座領域(周辺領域のトップマーカーおよび500kb)に対して,マウスおよびウシにおける胚致死および種々の受精関連表現型に対応する機能的アノテーションを有するいくつかの候補遺伝子を提案した。ゲノム評価に用いるカスタムSNPチップの将来の放出におけるこれらのトップマーカーの包含は,独立した個体群におけるそれらの検証を可能にし,ゲノム予測の精度を改善するであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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牛 

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