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J-GLOBAL ID:202202235126138522   整理番号:22A0148719

粒子間相互作用と格子間隔のバランスによる二元コロイド結晶のヘテロエピタキシャル作製【JST・京大機械翻訳】

Heteroepitaxial fabrication of binary colloidal crystals by a balance of interparticle interaction and lattice spacing
著者 (6件):
資料名:
巻: 608  号: P1  ページ: 873-881  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パターン化された基板を利用したコロイドエピタキシーを用いて,基板と同一の構造と格子間隔のコロイド結晶を作製し,所望のナノスケール構造を作製する有効な技術である。しかし,この技術は主に単一成分系に限定されてきた。コロイドエピタキシーは,多成分コロイド結晶を製造できるならば多用途であり,これは,単一成分結晶のエッジで作製された二成分コロイド結晶(b-CCs)に関する著者らの以前の研究に触発された。b-CCsのヘテロエピタキシャル成長のための二元コロイド混合物と基板の種々の粒子サイズの組み合わせを調べた。コロイド結晶化は,添加ポリマーによって誘発される枯渇引力を通して達成された。基板として外来コロイド結晶上のb-CCのヘテロエピタキシャル成長を示した。空乏引力の下で,基板とエピタキシャル層間の格子不整合による平衡粒子間距離からの偏差は粒子間の歪エネルギーを誘起し,b-CCsが最小歪エネルギーに達する。粒径比と高分子濃度を調整することにより,種々のタイプのb-CCsを作製した。ヘテロエピタキシャル成長法は,コロイド結晶の多用途な応用を大きく促進する複雑な多成分コロイド結晶の作製を可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
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