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J-GLOBAL ID:202202235126256672   整理番号:22A0836815

コロナウイルスパンデミック中の個人保護に用いる再生マスクを含むコンクリートの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of concrete containing recycled masks used for personal protection during coronavirus pandemic
著者 (4件):
資料名:
巻: 324  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルス発生後,大量の個人保護装置が生産され,健康サービスとあらゆるヒトによって使用されている。適切な医療廃棄物管理は重要な問題となり,最小環境影響で解決しなければならない。本論文では,リサイクルプロセスを紹介し,その中で,個人保護マスクを,コンクリート混合物への追加であるポリプロピレン繊維に変換する。設計したリサイクル手順は,恐らく汚染された医療廃棄物の全殺菌を提供し,直接的であり,最終製品の性質を改変するのを可能にする。適用用量は1Lのコンクリート当たり1マスクを参照した。Fourier変換赤外分光法,熱重量分析,表面自由エネルギー,接触角測定,およびメルトフローインデックスを用いて,表面マスク処理の最終製品を研究した。分析は,ポリプロピレンがその主成分であることを示した。2つのコンクリート混合物,すなわち,処理マスクと参照物を添加した。次の特性を決定し,改質コンクリートを参照材料と比較した:圧縮と引張強度,耐凍性,水輸送特性,高温に対する耐性。得られた結果は,加工マスクの添加が圧縮強度(約5%)をわずかに増加させ,引張強度(約3%)を減少させることを示した。同時に,追加は耐凍性,透水性,および火災性能としてコンクリートの耐久性に関連する材料特性に影響しないことを報告した。その結果,加工面マスクのコンクリートへの添加は,その特性を悪化させなかった。したがって,それは保護マスク処理および高いリサイクル能力による再利用の可能な方法である。硬化コンクリート特性を改善するために,PPストリングの添加量を最適化し,特性を修正するために,更なる研究を行うべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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