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J-GLOBAL ID:202202235134197515   整理番号:22A0095783

聴覚障害読者での視覚単語認識中の視覚的手がかりの影響:ERP研究【JST・京大機械翻訳】

The impact of visual cues during visual word recognition in deaf readers: An ERP study
著者 (5件):
資料名:
巻: 218  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2788A  ISSN: 0010-0277  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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証拠はまだ不足しているが,最近の研究は,聴覚読者と聴覚読者が視覚単語認識中に視覚情報を利用する方法の鍵となる違いを示唆している。ここでは,類似の読出能力の聴覚読者と聴覚読者における語彙アクセスの経時変化を比較した。また,単語の1つの視覚特性,輪郭形状が両群で異なる視覚単語認識を変調するかどうかも調べた。語彙決定タスクを遂行しながら,20人の聴覚読者と20人の聴覚読者のEEG信号を記録した。語彙の影響に加えて,著者らは,そのベース語(運動)と整合する(例えば,モーフォ)または不整合(例えば,モーサ)の輪郭形状を有する擬似語に対する対照的な応答によって,輪郭形状の影響について評価した。より高い音韻能力を有する聴覚読者にもかかわらず,結果は,聴覚障害者と聴覚読者における語彙効果の著しく類似した時間経過を示した。また,デーフ読者に対してのみ,不整合形状偽語(例えば,モソル)は,刺激開始後150msから一貫した形状偽語(例えば,mofor)よりも大きな振幅ERPを誘発し,N400時間ウィンドウに拡張することを見出した。この後者の知見は,視覚単語認識中の典型的な聴覚読者よりも,聴覚読者が視覚特性に依存するという見解を支持する。要するに,著者らの結果は,聴覚と聴覚読者における効果的な単語認識の根底にある異なるメカニズムを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
情報加工一般  ,  音声処理 

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