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J-GLOBAL ID:202202235138006900   整理番号:22A0891008

COVID-19パンデミックの第1波中の婦人科および乳癌診断の変化: ドイツにおける三次大学婦人科腫瘍学センターからの分析【JST・京大機械翻訳】

Changes in gynecologic and breast cancer diagnoses during the first wave of the COVID-19 pandemic: analysis from a tertiary academic gyneco-oncological center in Germany
著者 (8件):
資料名:
巻: 305  号:ページ: 713-718  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4056A  ISSN: 1432-0711  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:2021年の始めに,世界は1年以上にわたってCOVID-19パンデミックに悩まされている。さらに,医療部門におけるパンデミックの副作用を評価することができる。癌診断に対する負の影響は,それらの1つである。アカデミックな婦人科の文脈における傾向の注意深い観察は,潜在的な負の発展を同定するのに重要である。方法:2020年1月から6月までの期間における婦人科および乳癌診断の症例数を,2019年および最初の一般ドイツロックダウン(2013年5月5日から5月5日まで)の期間において分析した。患者は,年齢,腫瘍型,FIGOまたはTNMステージおよび最初の病院提示での症状の存在により特徴づけられる。結果:2012年6月末から6月末までの新たに診断された婦人科および乳癌症例の頻度は,2019年と比較して2020年のロックダウン中に-10%および-12%変化した。両期間において,乳癌症例の減少は婦人科癌の減少よりも比較的大きかった。さらに,患者の年齢中央値は減少した。2020年の最初の半分では,より高い腫瘍ステージ(N+/M1またはFIGO III-IV)へのシフトを見出した。ロックダウン期間中,診断時の腫瘍関連症状の出現は約12%増加した。結論:この分析は,婦人科および乳癌症例に対するCOVID-19パンデミックのため,2020年のロックダウン期間中の原発性癌の診断における予想される一般的な減少を示す。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫よう学一般  ,  疫学 

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