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J-GLOBAL ID:202202235191528934   整理番号:22A0807883

神経内分泌腫瘍からの肝転移の管理に対する定位的アブレーション放射線療法:予備研究【JST・京大機械翻訳】

Stereotactic Ablative Radiotherapy for the Management of Liver Metastases from Neuroendocrine Neoplasms: A Preliminary Study
著者 (9件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: 153-160  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0302B  ISSN: 0028-3835  CODEN: NUNDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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導入:肝転移は神経内分泌新生物患者で一般的である。定位的アブレーション放射線療法(SABR)の役割はこの集団でよく理解されていない。目的:本研究の目的は,高分化神経内分泌肝転移(WD-NELM)の治療におけるSABRの安全性と有効性を評価することであった。方法:SABRで治療したWD-NELM患者の遡及的レビューを2015年1月~2019年7月に実施した。人口統計学的,治療,および臨床/放射線学的追跡調査データを抽出した。RECIST 1.1基準を各個々の標的に適用し,治療に対する応答を評価した。局所制御(LC)と無増悪生存率(PFS)をKaplan-Meier法を用いて測定した。毒性はCTCAE v5.0に従って報告された。結果:SABRで治療した合計53の肝転移を有する25人の患者を同定した。ほとんどの患者(68%)は中腸腫瘍を有し,グレード2(80%)で,高容積肝臓内および/または肝外疾患(76%)があった。治療された肝転移の中央値は2であり,中央値は2.5cmであった。送達線量中央値は50Gy/5画分であった。追跡期間中央値は14か月であった。25人の患者中24人は分析時に生存していた。客観的回答率は32%であり,病変の96%で改善または安定性があった。最良の応答までの時間は9か月であった。1年LCとPFSは,それぞれ92と44%であった。グレード3/4の急性または後期毒性は同定されなかった。結論:肝臓SABRは,WD-NELMのためのLCを提供する安全で有望な方法である。この治療法は,全身性疾患を管理する戦略と協調して,選択された患者で評価されるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  消化器の腫よう 

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