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J-GLOBAL ID:202202235213226673   整理番号:22A0725997

メタノール,エタノール,イソプロパノールおよびエチレングリコールの水性共溶媒におけるモキシデクチン溶解度の測定と相関【JST・京大機械翻訳】

Determination and Correlation of Moxidectin Solubility in Aqueous Cosolvents of Methanol, Ethanol, Isopropanol, and Ethylene Glycol
著者 (2件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 474-483  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,メタノール+水,エタノール+水,イソプロパノール+水,およびエチレングリコール(EG)+水の4種類の水性共溶媒混合物中のモキシデクチン溶解度を,101.2kPaの下で278.15~323.15Kの調査した温度で重量法によって測定した。すべての共溶媒(メタノール,エタノール,イソプロパノール,およびEG)は良好な溶解能力を示し,溶解度のモル分率スケールにおける高から低への溶解度の順序は次の通りである。エタノール(0.2229,323.15K)>メタノール(0.1053,323.15K)>イソプロパノール(4.552×10-2,323.15K)>EG(2.103×10-2,323.15K)>水(2.491×10-5,323.15K)。温度と共溶媒質量分率について得られたデータから,モキシクチン溶解度値は他のシステムよりもエタノール+水系で最大であることが分かった。モキシクチンの平衡固体をX線粉末回折により特性化し,全実験中に溶媒和物形成と結晶転移がないことを明らかにした。測定した溶解度値を定量的に計算し,3つのモデルによって数学的に相関させた。結論として,相対平均偏差と二乗平均平方根偏差の値は,それぞれ5.81%と1.556×10-3より高かった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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