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J-GLOBAL ID:202202235214877343   整理番号:22A0924970

分散光センサによる織物からモルタルへの接着の実験的特性評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental characterization of the textile-to-mortar bond through distributed optical sensors
著者 (5件):
資料名:
巻: 326  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TRM(繊維強化モルタル)およびFRCM(繊維強化セメント系モルタル)強化材料は,劇的に異なる機械的性質(すなわち,無機マトリックスおよび織物繊維)を有するドメインを含む高度に不均一な複合材料である。それらの開発比を最大にすることは,織物と無機マトリックスの間のより良い結合を達成し,繊維滑りから繊維破断または凝集破壊モードへの破壊モードをシフトさせる。これまで,繊維束と無機マトリックスの間の局所結合挙動を,引張試験または単一重ね剪断試験を受けたTRM/FRCM材料の全体的性能の評価を通して間接的に解析した。本論文では,PBO-TRM強化材料の歪進展を追跡するために,繊維束に直接設置した分散光ファイバセンサを採用した。歪進展を初めて用いて,(i)引張試験を受けるTRM試験片の挙動を理解し,(ii)TRMで補強した平らな組積柱における界面接線結合-滑り則を実験的に較正した。結果は,従来のセンサでは不可能で,それらの結合性能の正確なキャラクタリゼーションを可能にするTRM材料の応答のより良い洞察を可能にした。界面接線応力-滑り則を解析モデルで採用し,TRM材料の大域的性能を予測し,実験結果と比較して満足な結果を得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  用途開発 
タイトルに関連する用語 (5件):
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