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J-GLOBAL ID：202202235250492995   整理番号：22A0921363

ストリーム処理のためのSDNベースの霧と雲の相互作用【JST・京大機械翻訳】

SDN-based fog and cloud interplay for stream processing

著者 (5件)： Rzepka Michal (AGH University of Science and Technology, Department of Telecommunications, Krakow, Poland) ,  Borylo Piotr (AGH University of Science and Technology, Department of Telecommunications, Krakow, Poland) ,  Assuncao Marcos D. (Software Engineering and IT Department, Ecole de Technologie Superieure, Montreal, QC, Canada) ,  Lason Artur (AGH University of Science and Technology, Department of Telecommunications, Krakow, Poland) ,  Lefevre Laurent (Inria Avalon, LIP Laboratory, Ecole Normale Superieure de Lyon, University of Lyon, France)
資料名： Future Generation Computer Systems  (Future Generation Computer Systems)
巻： 131  ページ： 1-17  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0620C  ISSN： 0167-739X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,広域ネットワーク,クラウド,および霧資源から成る不均一環境におけるストリーム処理作業負荷を展開するためのSDNベースのアプローチに焦点を合わせる。ストリーム処理アプリケーションは,適切に動作するために厳密な待ち時間要求を課す。霧の作業負荷は不必要な遅延を低減するが,その計算資源はすべてのタスクを扱うことができない。一方,クラウドへのタスクの負荷は,限られたネットワーク資源によって制約され,待ち時間閾値を超える追加の伝送遅延を含む。適応作業負荷展開は,アプリケーションによって処理されるすべてのデータストリームに対して,資源と待ち時間要求が満たされることを確実にすることによって,これらの問題を解決するかもしれない。本論文は,待ち時間制約によるストリーム処理要求で動作する動的作業負荷配置アルゴリズムから成る。計算インフラストラクチャのプロビジョンは,限られたネットワーク容量の下で霧と雲の間の相互作用を利用する。アルゴリズムは,アプリケーション待ち時間制約を満たしながら,利用可能な資源を効果的に利用することによって,成功的に取り扱われた要求の比率を最大化することを目的とする。実験は,目標が要求の詳細な解析によって達成できて,バランスしたコンピューティングとネットワーク資源利用を確実にすることを示した。その結果,成功率における参照アルゴリズムよりも30%の改善が観察された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *相互作用 ,  データ ,  資源 ,  計算 ,  応用プログラム ,  待ち時間 ,  インフラストラクチャー ,  制約条件 ,  WAN【通信】
準シソーラス用語： データストリーム ,  伝送遅延 ,  計算資源 ,  *ストリーム処理 ,  ネットワーク容量 ,  ネットワーク資源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ストリーム処理 ,  霧の計算 ,  エッジコンピューティング ,  SDN

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ストリーム処理 ,  SDN ,  霧 ,  雲 ,  相互作用