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J-GLOBAL ID:202202235253973317   整理番号:22A0805578

バイオディーゼルへの油転換度を決定するための準等温熱重量分析の適用【JST・京大機械翻訳】

Applying quasi-isothermal thermogravimetry to determine degrees of oil conversion into biodiesel
著者 (11件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 4397-4402  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究で,バイオディーゼルへの油変換の程度を決定する代替法として,動的モードにおける熱重量分析(TGA)の使用の成功が明らかになった。本論文では,準等温モード(TGA-qISO)におけるTGAの使用および定量的プロトン核磁気共鳴(1H qNMR)を用いて得られた結果を報告し,大豆油およびバイオディーゼル(1:10,8:2,6:4,4:6,2:8および0:10,m:m)の混合物の組成を調べた。また,TGA-qISOとガスクロマトグラフィーのプログラムされたシーケンスを,バイオディーゼルの w味試料とパートナー研究室で調製した試料への炎イオン化検出(GC-FID)段階の適用によって取得したデータも報告した。すべてのバイオディーゼルは,均一系塩基性触媒を用いるメチルルートによるエステル交換により得られた。熱重量曲線(TG)は,エステル揮発による質量損失と油熱分解による結果を明確に区別した。TGA-qISOにより計算されたエステル含量は1H qNMR及びGC-FIDデータと一致し,それぞれ最大差は約0.5%及び1.4%であった。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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