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J-GLOBAL ID:202202235267358171   整理番号:22A0968362

下顎第三大臼歯手術後の歯槽骨炎の発生頻度に対する術後肺胞内ベタジン灌漑とクロルヘキシジン灌漑に関する無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Randomized Study on Postoperative Intra-alveolar Betadine Irrigation Versus Chlorhexidine Irrigation on the Incidence of Occurrence of Alveolar Osteitis After Mandibular Third Molar Surgery
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 163-167  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4620A  ISSN: 0972-8279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:抽出ソケットの灌漑のための2つの異なる防腐剤の効果と,Bhubanewar,Odishaのサンプル集団における乾燥ソケットの発生率を比較する。患者および方法:局所麻酔下,埋伏下顎第3臼歯の外科的除去に対する口腔および顎顔面手術の部門を報告する患者の間の前向きおよび無作為化研究を,包含および除外基準を満たす100人の患者のグループで行った。クロルヘキシジン(ヘキシジン0.2% ICPA)とポビドンヨウ素(ベタジン口洗浄1%)で,それぞれ7日目まで連続的に抽出ソケットの灌漑から成る2つの異なる介入群(A群とB群)を割り当てた。疼痛,浮腫,トリスム,歯槽骨炎,感染,創傷離開および食物デブリ衝突は,様々な転帰変数であった。結果:合計100例の患者が本研究に参加したが,5例の患者の追跡調査には損失があった。疼痛スコア,浮腫および歯槽骨炎の発生率は,A群で有意に低下した(p<0.05)。トリスmusに対する影響は統計的に有意ではなかった。疼痛スコアは,B群(p<0.05)と比較して,A群で7日目追跡調査で有意に減少した。結論:クロルヘキシジンは,従って手術部位の灌漑のための良いオプションである。また,クロルヘキシジン灌漑によるAOの発生の減少も,ポビドンヨウ素灌漑のものより減少した。したがって,クロルヘキシジンは,手術部位の日常的な準備と灌漑のためにベタジンより好まれる。Copyright The Association of Oral and Maxillofacial Surgeons of India 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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術後処置・予後  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
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