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J-GLOBAL ID:202202235321574388   整理番号:22A0956092

完全ドリフトを有するCFETRダイバータのための高出力排気のSOLPS-ITERシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

SOLPS-ITER simulations of high power exhaust for CFETR divertor with full drifts
著者 (11件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 026031 (12pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0220B  ISSN: 0029-5515  CODEN: NUFUAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ギガワットクラス中国核融合工学試験炉(CFETR)の主要な課題の一つは,プラズマ対向部品,特にダイバータターゲットにおける巨大な電力フラックスを効率的に処理することである。本研究では,2種類の候補放射線不純物種,アルゴン(Ar)とネオン(Ne)が,2つの異なるダイバータ形状(ベースラインと長脚ダイバータ形状)が,全ドリフトと中性の動力学的記述を持つSOLPS-ITERコードパッケージを用いて,CFETRのダイバータターゲットへの定常状態電力負荷の低減に与える影響を調べた。モデリング結果は,固定燃料ガスD_2注入速度によるArまたはNeの播種速度の増加が,ベースラインダイバータ形状に対する目標電子温度と熱流束密度を低下させ,さらに高いD_2注入速度により低減できることを示した。高い不純物播種率により,10MWm-2の工学的限界以下のダイバータターゲットでの定常状態電力負荷による部分脱離を実証した。さらに,Arの放射効率はNeのものより良い。ダイバータ脚長の増加はターゲットでの電子温度と熱負荷を減少させる。したがって,このモデリングは,Arシード不純物による長脚ダイバータ設計が,CFETRダイバータ要求を満たすのに適していることを示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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核融合装置  ,  固体-プラズマ相互作用 

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