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J-GLOBAL ID:202202235386858825   整理番号:22A0830848

抗dsDNA抗体の実験室評価【JST・京大機械翻訳】

Laboratory evaluation of anti-dsDNA antibodies
著者 (14件):
資料名:
巻: 528  ページ: 34-43  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0758A  ISSN: 0009-8981  CODEN: CCATAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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dsDNAに対する抗体は全身性エリテマトーデス(SLE)の診断,モニタリングおよび分類のための重要な実験室パラメータである。臨床検査室では,いくつかの技術が抗dsDNA抗体を検出し,定量するために使用されている。各技術は,感度,特異性,親和性およびアッセイ手順に関して,その利点および欠点を有する。分析は用いた抗原源(天然対合成対分子生物学的)に関して異なり,抗原が提示される(例えば,溶液中,固相に共有結合した)。従って,アッセイ間の相関は不十分であり,抗dsDNA抗体試験の標準化は難しい。ここでは,臨床研究所で頻繁に使用される現在利用可能な抗dsDNA試験(Critidia luciliae免疫蛍光試験(CLIFT),酵素結合免疫吸着剤アッセイ(ELISA),蛍光酵素免疫アッセイ(FEIA),化学発光免疫アッセイ(CIA),多重ビーズベースアッセイおよびFarr-RIA)およびそれらの性能特性の概要を示した。この文献研究から,性能特性はアッセイ間で異なると結論した。しばしば,最良の結果解釈には技術の組み合わせが必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  血液検査  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
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