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J-GLOBAL ID：202202235402368546   整理番号：22A0398265

テラヘルツ精密センシングと計測法のための微小共振器周波数基準【JST・京大機械翻訳】

Microresonator Frequency Reference for Terahertz Precision Sensing and Metrology

著者 (3件)： Gandhi Rishabh (Department of Physics, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Leonhardt Rainer (Department of Physics, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Vogt Dominik Walter (Department of Physics, The University of Auckland, Auckland, New Zealand)
資料名： IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology  (IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology)
巻： 12  号： 1  ページ： 70-74  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2304A  ISSN： 2156-342X  CODEN： ITTSBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの応用に対する高感度テラヘルツ(THz)センサは急速に発展している。広範なセンサ概念は,センサ環境における標的試料による微小共振周波数シフトの検出に基づいている。したがって,高分解能連続波(CW)THz分光計は,センサの性能を調べる強力なツールを提供する。しかし,光混合器に基づく広く使われるオプトエレクトロニックCWTHz分光計に共通する予測不可能だが無視できない周波数ドリフトは,センシングと計測のためのセンサの精度を制限する。ここでは,超高品質(Q)THzマイクロ共振器周波数参照を導入することによって,この欠陥を克服した。明確な周波数基準に対するセンサの周波数シフトを測定することは,不要な周波数ドリフトを除去し,THzセンサと同様に最新の光電子CWTHz分光計の能力を完全に利用する。概念実証実験で,THzマイクロ共振器センサの0.6THzで5MHz以下の微小共振周波数シフトの正確で繰り返し検出を実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光混合 ,  ドリフト ,  分光計 ,  センサ ,  周波数シフト ,  連続波 ,  実証実験 ,  高分解能 ,  共振周波数 ,  逐次検出 ,  光電子 ,  *微小共振器 ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： 高品質 ,  *周波数標準 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  共振器  (NC04050Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： テラヘルツ ,  センシング ,  計測法 ,  微小共振器 ,  周波数基準