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J-GLOBAL ID:202202235419067447   整理番号:22A0567311

新規1,3,4-チアジアゾール誘導体の抗酸化および抗菌性の調査:容易な合成,構造解明および抗酸化特性へのDFTアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Exploring of antioxidant and antibacterial properties of novel 1,3,4-thiadiazole derivatives: Facile synthesis, structural elucidation and DFT approach to antioxidant characteristics
著者 (7件):
資料名:
巻: 96  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0201B  ISSN: 1476-9271  CODEN: COCHDK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,チオフェンと1,3,4-チアジアゾール骨格を含む化合物は,特に医薬化学において重要な環状化合物になっている。この方法で,チオフェン基をもつ7種の1,3,4-チアジアゾール誘導体を合成し,元素分析および1H NMR,13C NMR,およびFT-IRのような一般的な分光学的方法により完全に特性化した。標題化合物の抗菌活性を,TLC-ドットブロット,マクロ希釈,井戸拡散,および成長曲線分析法を用いて研究した。化合物1および6は,全ての試験したグラム陰性およびグラム陽性菌に対して阻害活性を示した。一方,TLC-DPPH及びDPPHアッセイを行い,1,3,4-チアジアゾール誘導体及び化合物1の抗酸化活性を検出し,試験した全ての濃度で最も高い抗酸化活性を示した。密度汎関数理論(DFT)を用いて,QTAIMおよびNCI計算ならびに構造,電子およびスペクトル解析を行った。理論のB3lyp/6-311++g(2d,2p)レベルで計算を行い,そのデータを用いて化合物の抗酸化活性を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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分子・遺伝情報処理  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
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