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J-GLOBAL ID:202202235423109474   整理番号:22A0772717

末期外傷後足関節症の治療における足関節全置換術に対する上足関節固定術の優位性【JST・京大機械翻訳】

Superiority of upper ankle arthrodesis over total ankle replacement in the treatment of end-stage posttraumatic ankle arthrosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: 435-442  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0179A  ISSN: 0936-8051  CODEN: AOUNAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:末期外傷後足関節固定術の外科的治療は困難である。上部足関節の全足首関節置換術(TAA)で,高度に可変な修正率が報告されている。この後ろ向き研究の目的は,優れた治療アプローチを決定するために,人工関節固定術(TTA)とTAAとの改訂率を比較することであった。方法:2008年~2013年にTTAで治療された88例とTAAで60例を含む,末期外傷後足関節症を含む患者148例(男性96例,女性52例)のデータを,平均追跡期間59か月で分析した。骨融合をX線ラジオグラフィーとコンピュータ断層撮影により確認した。結果:全体の修正率は28%であった。率は,TTA(18%)よりTAA(42%)で高かった。TAA群は,術後12か月から24か月まで改訂の増加を示した。TAA群における改訂の最も一般的な原因は嚢胞(20%)であり,改訂のための最も高頻度の理由は,非癒合(8%)であった。全患者の平均アメリカ整形外科足と足関節学会(AOFAS)と足関節(FAO)スコアは,それぞれ55.5と53.1であり,TTAとTAA群の間に有意差はなかった(p>0.05)。9例(15%)で,補綴を外植し,TTAに変換した。TTAへの変換を受けたTAA患者は,より悪い転帰(AOFASスコア=39;FAOスコア=35.29)を有した。結論:TAAは,特に術後2年目から高率の改訂と関連する。したがって,TTAは,末期外傷後足関節症に対する選択の治療である。証拠レベルIIIのレベル,比較シリーズ。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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